Mr.Win's Room

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Beach Boys

 

Billboard Live Osaka 2016年3月24日

【感想】
4月にブライアン・ウィルソン(とアル・ジャーディン)の来日公演が予定される中、一足先にマイクとブルース率いるビーチボーイズの来日公演に行ってきた。

注目はなんといっても、ジェフリー・フォスケット。
ブライアン・バンドのバンマスとして長きに渡り貢献してきたジェフリーがマイク、ブルースのビーチボーイズに加わって、どんなパフォーマンスを見せるか。

今回はカウンター席だったのだが、もう見慣れたマイクたちのビーチボーイズにいつも通り大はしゃぎ。
"Do It Again"、"Surfer Girl"、"Wendy"などお馴染みの曲を一緒に(小声で)歌って、ノッて。

ジェフリーはビーチボーイズのリユニオン・ツアーでもリード・ヴォーカルを担当した"Don't Worry Baby"をそれは綺麗に歌っていた。この時、バック・スクリーンにはカールの映像が。
リユニオン時も演奏されたドゥー・ワップ2曲辺りで涙腺を刺激された。
なお"God Only Knows"は今回もカールの歌声に合わせて演奏だけ。

しかし、マイク&ブルースでこれだけ泣けるのだから、ブライアンのコンサートは号泣しない自信がない。

で、ライヴ終了後、猛ダッシュでステージを降りるジェフリーの元へ、反対側のカウンター席から一直線。
あわよくば……と持ってきた彼のアルバム"Cool and Gone"とペンを差し出し、"Could you give me your sign? I like your song called "It's my fault""と言うと"Oh, Thank you. You're a good guy!"と言って、笑顔でサインしてくれた。

前回"Friends"のジャケットにマイクからサインをもらったので、あとはブルースのみ。。(笑)


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