Paul McCartney 京セラドーム 2013年11月11日、12日 -setlist- 1. Eight Days A Week 2. Save Us 3. All My Loving 4. Listen To What The Man Said 5. Let Me Roll It 6. Paper Back Writer 7. My Valentine 8. Nineteen Hundred And Eighty Five 9. Long & Winding Road 10. Maybe I'm Amazed 11. I've Just Seen A Face 12. We Can Work It Out 13. Another Day 14. And I Love Her 15. Black Bird 16. Here Today 17. New 18. Queene Eye 19. Lady Madonna 20. All together now 21. Lovely Rita 22. Everybody Out There 23. Eleanor Rigby 24. Being For The Benefit Of Mr.Kite! 25. Something 26. OB-LA-DI,OB-LA-DA 27. Band On The Run 28. Back In The U.S.S.R 29. Let It Be 30. Live & Let Die 31. Hey Jude -1st encore- 32. Day Tripper 33. HI,HI,HI 34. Get Back -2nd encore- 35. Yesterday 36. Helter Skelter 37. Golden Slumber 38. Carry That Weight 39. The End 【感想】 「ポール11月来日!」のニュースを知ったのは、Bob Dylanのイタリア公演を追っかけることを決めた後。 慌ててスケジュールを確認したところ、丁度イタリアから帰国した直後の12日が初日!(あとから大阪追加公演がアナウンスされ、11日に) 「良かった!観れる!!」とホッとしたのは言うまでもありません。 前回観たのは11年前の東京ドーム2Days。そうか。あの時も11月11日だったんだな。 それから今日まで、ロンドンでビートルズゆかりの場所を巡ったり(ここのロンドンの旅参照)、Wingsのリマスター盤を聴いたりとポールの音楽は身近にありました。 再婚したり、オリンピックで"Hey Jude"を歌ったりとポール自身も話題を定期的に提供してくれていたので、あまり離れていた気がしない(^_^;) でもつい最近のできごとのようで、もう11年も経つんだなぁ。 月日の流れる早さを実感しつつ、必死のスケジュール調整。 追加を含め、福岡を除く5公演に行けることになり、ぴあやポールの公式ウェブサイトでチケットも確保。ワクワクも高まります。 そのワクワクをさらに高めてくれたのが新作の"New"。 1曲目の"Save Us"でいきなりロックしているポールが。おいおい、これ格好良いじゃないか! タイトル曲の"New"もポールらしいカラフルな1曲。 新作リリース後初めてのツアーということで、何曲聴けるんだろう! 一方で焦らされたのが購入したチケットの延着問題。 ポールの公式ウェブサイトから購入した大阪2日目のチケットが中々届かないのです。 イタリアに旅立つ前に届かないと、郵便配達に対応できないとヤキモキさせられる日々。 旅立つ前にwill callで確認したところ、「もしチケットが届かなくても会場に入れるように手配はするので安心して」との返事を受け取り、半ば安心してイタリアへ。 相変わらず元気なBobに熱狂し、帰国したのはポールが自家用機で関西空港に着いた翌日11/10でした。 帰国早々、依然届いていないチケット分について再度will call。 「会場で引き換え」との回答にようやく安心して迎えた11/11。(←ちなみに初日チケットはぴあで買った) さぁ準備OKだ。いよいよポール初日! 地下鉄から階段を上ると、イオンのビルに「おかえりなさい、ポール!」という看板があり、暖かい気分に。 18時前、会場に到着。すでに沢山のファンがいて、肌寒さも熱気で吹き飛びます! 最初にグッズ売り場をのぞくと、こちらも人の山。 パンフレット、Tシャツ、ポスター、リトグラフ、ショルダーバッグ、ポストカード、手提げ袋など。 30分近く並んでようやくパンフとリトグラフ、ポストカードを購入。 余談ながら、大阪初日はいくつかのグッズで値札がおかしかったらしく、2日目以降よりも少し安く買うことができました。 18時30分過ぎ、いよいよ会場入り。 席は1Fスタンドでステージ向かって右側。むー、結構遠いなぁ。。でもステージはしっかり見えます。 係員が「写真撮影はOKですが、フラッシュはたかないでください〜!」と叫んでいる。 え?撮影OKなの!?これはビックリ!じゃあ、遠慮なく(^_^;) 会場にはビートルズ・ソングのremixやカヴァーが流れており、いよいよ30分前ぐらいからサイド・スクリーンにポール関連の写真が色々と。 そしてやがて"The End"のカヴァーが流れると、会場が暗転し……ステージにポールが登場! 1曲目は"Eight Days A Week"!! いきなりビートルズ・ソング!それも前回聴けなかった曲! ポールのヴォーカルも十分声出ていて若い! 11年前、まさに"ショー"という感じの構成で始まったオープニングに対し、今回は静かな始まり方というか。 勿論、ショーアップされているんですが、より音で勝負するぜ!というポールの心意気みたいなものを感じました。 2曲目で早くも新作から"Save Us"が登場し、そして問答無用の名曲"All My Loving"へ! 一緒に口ずさんで生で聴く11年ぶりの"All My Loving"。凄く明るい曲なのに、早くも目にじわっと。感動でした。 "Listen to what the man said"に続いて歌われた"Let Me Roll It"ではラストでジミ・ヘンドリクスの"Foxy Lady"みたいなフレーズを弾いており、実際、2日目には「ジミ・ヘンドリクスに捧げる」とMCしていました。 序盤のポールは1曲歌い終わるごとに、エルトン・ジョンばりにお辞儀をしており、その度に若干ショーの流れが止まる感じもあったので、もしかして疲れているのかな?とも思いましたが、これは後半、杞憂に過ぎなかったことが明らかになります。 日本語を交えたMCもユーモアがあり、これぞポール!と言いたい味のあるもの。(本ページ下部で、MCをまとめてみました) そして登場したのは"Paper Back Writer"!!おお!これも前回聴けなかったビートルズ・ソング! 私の席ではギターが若干大きめに感じましたが、ポールがオリジナル・キーで歌うのが聴けるとは! その後ポールはピアノへ。 まず今の奥さんに捧げた"My Valentine"。そしてポールが"ウィングスパン!"と言って始まったのが"Nineteen Hundred and Eighty Five"!!! キタ〜〜〜!!!!!"Band On The Run"のラストソング!!! "Band On The Run"や"Let Me Roll It"以外だと、"Jet"が演奏されることが多いですが、今回はこの曲だ!! 後半で"Yeah~~~~~~!!"という声量たっぷりのシャウトも聴けて、とても71とは思えない!! そして凄いのは、続く定番"Long & Winding Road"でも声が枯れることなく歌えていた点。 絶叫した後にスローバラードが歌えるポール、凄い!! "Maybe I'm amazed"の後、再びギターを手にして軽快な"I've Just Seen A Face"! サイモン&ガーファンクルっぽくもあるこの曲、好きなので嬉しい!! 中学生の頃、愛聴していた"UNPLUGGED"(公式海賊盤)を思い出して懐かしい気分に! そして!!キタキタキタ〜〜〜!!!"We Can Work It Out"!!! 11年前はポールの弾き語りでしたが、バンド形式での演奏が聴きたかったので大興奮!! ここは感動で泣くというよりも、一緒に口ずさんで楽しく盛り上がりました! 次はポール初のソロ・シングル"Another Day"!!これも聴きたかった1曲! "Just another day~~~~~"の声の伸びがしっかりしており、これも感動。 さらに「大阪から来た人はどれだけいる〜?」「大阪以外からは〜?」「日本以外からは〜?」と尋ねた後歌われたのが"And I Love Her"! この流れ、個人的には序盤〜中盤通じてのハイライトでした。 続くポール弾き語りによる"Black Bird"、ジョンに捧げる"Here Today"の定番2曲は安定の素晴らしさ! そして新作からタイトル曲"New"と"Queene Eye"!新作から3曲演るところに、ポールの現役感への拘り、自信も感じられる選曲! "New"はビートルズ時代を彷彿とさせるメロディー。良い曲だ! この曲、ファルセットが何度もありますが、綺麗に出ていて、それも凄い! そしてロックしようぜ!と登場した"Lady Madonna"はもう言わずもがなの格好良さ。 しかし、これだけロックしているのに、初日のスタンドはみんな座りっぱなし。 私もムード的に座ってたのですが、ここは立って盛り上がりたかった!その意味で、のっけからオールスタンディングだった2日目の方がノリは楽しかった!! "All together now"は、正直、コミカルな曲という印象しかなかったのですが、実際に演奏されると楽しいですね。 一緒に歌ってると和みます(笑) そして、サージェント・ペパーから"Lovely Rita"! "Everybody Out There"、"Eleanor Rigby"を挟んでの"BEING FOR THE BENEFIT OF MR. KITE!"ともども、この2曲をツアーでやってると知った時は結構ビックリでした。(サージェント・ペパーからとはいえ、結構マニアックな選曲だと思う) ジョージに捧げる" Something"は今回もウクレレが登場したので、前回と同じ流れかと思いきや、後半はバンド演奏に! これは嬉しい!確かにウクレレも悪くはないのですが、この曲はバンドで聴きたい1曲なので。 ジョージのオリジナルは勿論、Dylanのカヴァーverも好きですが、やっぱりビートルズの仲間であるポールが歌うこの曲は格別です。 歌い終わった後、「ジョージ、こんなに素敵な曲を有難う」と言ったポールに涙した人は多いのではないでしょうか。 感傷的な後は、とびきり楽しい1曲!「みんなも歌ってください!」とポールが歌ったのが"OB-LA-DI,OB-LA-DA"! イントロが飛び出した時点で、横にいた親子連れの子供が飛び跳ねて喜んでいたのを見て、ポールのファンの世代の広さを改めて感じました。 この頃には序盤のように1曲ごとにお辞儀するのではなく、曲を畳み掛けるようになっていったポール。 このイントロは……うぉ〜〜〜!!!キタ〜〜!!"Band On The Run"!!!!! 私、ここまでで何度もうるっときた場面は何度かあったのですが、ここで初めて泣きました。 11年前、この曲の時、スクリーンに手をWingsマークにして盛り上がるリアルタイム・ファンと思われる女性客を見て以来、70年代にタイムスリップしたかのような感動を覚える曲で。なんかグッとくるんですね。 勿論、"B~~and on the Ru~~n"の部分は、私も手をWingsマークにして盛り上がりました。 続く"Back In The U.S.S.R"は、Beach Boysばりのコーラスも良かった! さらにはピアノに戻って(2日目は)「震災で被災した人々に捧げる」と言って歌われた"Let It Be"も涙が出ました。 そして"Live & Let Die"では、日本では無理かと思っていた火柱が物凄い勢いで立っていて、まさしくハイライトでした! 後半、鍵盤を叩きつけるようなポールのピアノ・プレイも格好良かった! 最後の爆音の後は、お約束の「煙い〜!」のポーズ。 続いて"Hey Jude"。この曲が始まると、「もうライヴも終盤なんだな」と感じるので、嬉しいような寂しいような(^_^;) 「男性だけ歌って!」「女性だけ!」「全員!」と観客いじりするポールは、腕にこぶしを作るポーズだったり、モンローっぽく体をくねるポーズだったりと、楽しませてくれます。 ここで本編が終了し、アンコール1曲目は……"Day Tripper"!!! Wooo~~~~~~~~!聴きたかったんだよ!この曲が!!!! これまで何度、このリフをCDで聴いてきたことか!!! この日一番、今回のライヴ私的ベスト・シーンはこの曲です! それにしても"Day Tripper"と"We Can Work It Out"がA面とB面だったというのが凄い。両方とも65年に作られて今だに新鮮なのが凄い! そして"HI,HI,HI"! アンコールはビートルズの曲で固めてくるかと思いきや、Wings時代からだ! 今回のセットリスト、Wings時代にも重きを置いていて、それが嬉しい! 最初のアンコール最後は"Get Back"!!! 途中で"Do you wanna Get Back?"というコメントも挟みつつ、この頃になってもシャウトしまくり! 私が初めて買ったポールのライヴ盤"Tripping The Live Fantastic"でよく聴いたのを思い出したのですが、あれよりも声出てるんじゃないか!!!??凄い!! 2ndアンコールは予想通り"Yesterday"から。もうこれは世界一有名な曲と言っても過言ではありません。 そして、この後、戻ろうとするポールにギターが渡され!「もうちょっとロックするかい?」と問いかけるポール! 始まったのは"Helter Skelter"!!!!!! ここでこの曲来るとは!!!!これはもうパンクだ!!! さすがにこれは初日ですら立てないまでも中腰気味に身を乗り出してリズムを取ってました。 71歳で、これをこのテンションで演奏するって化け物だよ!!(笑) バンドの演奏がまたいいんだなぁ。特にエイブのドラムは本当にパワフル! この後、「そろそろ帰る時間です」と日本語MCがあり、スタッフやバンド、オーディエンスへの感謝の言葉があり、最後は"Abbey Road"からの感動的なメドレー。 "Golden Slumber"、"Carry That Weight"そして"The End"。 "Golden Slumber"の時には、また泣けてきました。 そして"Carry That Weight"は一緒に歌い、"The End"でのエイブのドラム・パフォーマンス〜ギター合戦には最後の最後まで熱狂させられました。 And, in the end, the love you take/ Is equal to the love you make.(結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛に等しい) ビートルズが伝えたかったことを凝縮しているかのような、この歌詞とともにライヴも全編終了。 ポールが日本国旗を振るという粋な演出もあり、紙ふぶきが舞い。この時の会場の光景が美しかった。(客席からは「ポール!!」とか"Thank you!"、「有難う!」、「長生きしてね〜!」「ほんまやで〜!」といった声援が聞こえました) ポールが去った後も拍手が鳴り止みませんでしたが、照明がつき公演はこれで終了。 実は私、「最後の最後、ポールが1人で出てきて"Her Majesty"を歌ったりしないかなぁ」とか密かに期待してましたが(^_^;)、それはありませんでした(笑) さぁ次は福岡公演!私は福岡は観れませんが、その後の東京3公演に行きます!引き続き楽しみです!! 【おまけ】 ポールの大阪初日MC ※記憶と速記だけが頼り!というわけで誤りもあるかもしれませんので雰囲気程度でお楽しみください。 ("All My Loving"の後)「Thank you! 有難う!おおきに!今晩、日本語頑張ります。でも英語の方が得意です」(←日本語) ("Let Me Roll It"の後) 僕の言葉を翻訳してもらうよ。スクリーンが見えるかい?僕が言ったことを日本語にしてくれるんだ。テストしてみよう。何か言ってみようか。「黄色い鳥が緑の木のてっぺんにいる」 ("Paper Back Writer"の後)「次の歌は奥さんのためです」(←日本語) ("Nineteen Hundred and Eighty Five"の前)「ウィングスパン!!」 ("Nineteen Hundred and Eighty Five"の後)「Thank you very much! people in Osaka! 有難う!」 ("Maybe I'm amazed"の前)「Thank you! Alright! This next song is for Lynda!」 ("I've Just Seen A Face"の前)"How do you feel? Back stand! Oh Yeah!" ("And I Love Her"の前)有難う。Thank you! How many people here tonight from Osaka? How many people here tonight from not Osaka?How many people here tonight not from Japan? OK! Welcome everybody!" ("Black Bird"の前)"Thank you! OK! 1960年代はアメリカで公民権に関する色々なトラブルがあったんだ。そんなニュースを聞いて、アメリカの人々を勇気付けるために見て書いた曲だよ」(英語) ("Here Today"の前)「次の歌はジョンのためです」(←日本語) ("New"の前)新作から新曲をやろう!"New"だよ!(←英語) ("Queene Eye"の前)「もう1曲新作からやろう。"Queene Eye"だ!」 ("Lady Madonna"の前)"Everybody let's shout!" ("All together now"の前)"Thank you! everybody say Yeah~~~!! everybody say OK!!! everybody say Alright~~! everybody say yeah~~~~など" ("LOVELY RITA"の前)「次はサージェント・ペパーからの曲だよ!」(←英語) ("Everybody Out There"の前)"Thank you! We would like to play another song from "New" Everybody Out There!!" ("Everybody Out There"の後)”New"を日本でNo.1アルバムにしてくれて有難う!(←英語) ("BEING FOR THE BENEFIT OF MR. KITE!"の前)ミスター・カイト!! ("Something"の前)次はジョージのためです。(←日本語)みんなジョージのために拍手を。みんなジョージのこと好きだよね? ("Something"の後)有難うジョージ。こんな素敵な曲を書いてくれて(←英語) ("OB-LA-DI,OB-LA-DA"の前)次の曲はみんな一緒に歌って!準備はいいかい?いくぞっ!(←英語) ("OB-LA-DI,OB-LA-DA"の後)"Good singing!" ("Let It Be"の前)有難う!大阪!(←日本語) ("Let It Be"の後)なすがままに。政治家たちもみんなの声を聞いてくれるといいね。(←英語) ("Live & Let Die"の後)煙い〜!のポーズ(笑) ("Get Back"の前)"Thank you Rock'n'Roll Osaka! Thank you ! This one is for you!" ("Helter Skelter"の前)もう少しロックンロールをやるかい?(←英語) "Golden Slumber"の前)「皆さん、そろそろ帰る時間です。でもその前に、こういう大きなショーができるのは、クルーや照明、音響など多くの人たちの力のお陰なんだ。彼らに拍手を。そして素晴らしいバンドメンバーにも。そして勿論、君たちのお陰だよ!有難う!ファンタスティックなファンだよ!みんな!有難う!」(←英語) ラスト 「また会いましょう!大阪!See you nest time!」 ※あと、どこかで「"Thank you"は大阪では"おおきに"って言うんだよね?僕、関西弁完璧だから」みたいなことを言ってた気が。 ポールの大阪2日目追加MC ("Let Me Roll It"の後)「後半のギター・プレイはジミ・ヘンドリクスに捧げるよ」(英語) ("Let It Be"の前に)「震災で被災した人々に捧げる」(英語) (客席を見て)「君は(ビートルズの)武道館公演の時もいたね!覚えてるよ」(英語) おおきに!(関西弁。全般通じて言ってた!) ほな、行こうか〜!(関西弁) (上着を脱いだ後)「今のが、今日最初で最後の衣装がえだよ」(英語) 【おまけ2】 ツアー・トラックの写真 【おまけ3】 遅延チケット・その後 ポールの公式ウェブサイトから購入したチケットが遅延していた件ですが、結論としては当日会場特設ブースにて、購入時メールのコピーと身分証明書を持っていくことで引き換えられました。 お詫びにポールのTシャツももらえて得した気分。 遅延対応の連絡が公演ギリギリであった点は問題ですが、電話連絡もありましたし、キョードーはドタバタする中で取り得る限りの誠実な対応をしてくれたのでは、と思います。 なおトラブルの原因については、「海運業者の本船遅延」だそうです。 |
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