Brian Wilson 東京国際フォーラム 2002年2月21日, 22日、渋谷HMVサイン会 2月23日 -setlist- 第一部 1. Brian Wilson 2. 'Til I Die 3. Dance Dance Dance 4. In My Room 5. California Girls 6. The Warmth Of The Sun 7. Your Imagination 8. Forever 9. Sail On, Sailor 10. Add Some Music To Your Day 11. Please Let Me Wonder 12. You're So Good To Me ※ 13. Don't Worry Baby 14. Desert Drive 15. Meant For You 16. Friends 17. Our Prayer 18. Heroes And Villains 19. Surfs Up 20. Marcella 21. Do It Again (休憩) 第二部 22. Wouldn't It Be Nice 23. You Still Believe In Me 24. That's Not Me 25. Don't Talk 26. I'm Waiting For The Day 27. Let's Go Away For Awhile 28. Sloop John B 29. God Only Knows 30. I Know There's An Answer 31. Here Today 32. I Just Wasn't Made For These Times 33. Pet Sounds 34. Caroline, No 35. Good Vibrations (encore) 36. Surfer Girl 37. Help Me, Rhonda 38. I Get Around 39. Barbara Ann 40. Surfin' USA 41. Fun, Fun, Fun (encore2) 42. Love and Mercy 【感想】 2002年3月2日午後9時30分より、"Pet Sounds Tour感想言い合いチャット"と題して、感動の2002年来日公演の模様について夜通し話しました。 参加者:島田@青梅さん、marbeatさん、木戸涼(進行) 1. Brian Wilson 木戸 >まず1曲目のBrian Wilson。どうでしたか? 私は、今回のライヴを通してカヴァーながら大好きな曲になったんですが。"Live At The Roxy"のヴォーナス・トラック・インタビューで、ブライアンが「妻(メリンダさん)に演るように頼まれて演った」と述べています。 島田@青梅 > カバーだったんですね。 知らなかった。ブライアンの曲だとばかり思ってました。 marbeat > オリジナルは聴いたことなかったけど、実に効果的な始まり方でしたね。 木戸 > ベアネイキッド・レイディーズの曲(S.J.Page作曲)なんですよね。オリジナルは若干マイナー調です。 marbeat > メリンダさんから頼まれたっていうのも面白いなぁ。 木戸 > 今回のライヴ全体を通して思ったことなんですが、テイラー・ミルズさんのコーラスが凄く綺麗なんですよね。 この曲では、2度目のLyin' Bed...の部分からの下がっていくコーラスが凄く綺麗だと思うんですよ。>テイラーさん 島田@青梅 > うんうん。コーラスもそうなんだけど、容姿もきれいですよね(笑) marbeat > それに今回のツアー・パンフを読むと彼女は絶対、音程を外さないとかー。 木戸 > バックで唯一の女性だけに引き立ちますね(笑) 音程絶対に外さないっていうのは凄いですね。 marbeat > 僕はあまり意識しなかったですよ・・ホント。(笑) 島田@青梅 > 確かに、ライブのはじめの頃は舞い上がっちゃって、ちゃんと分析してなかったなあ。 木戸 > 私は、ブライアンの手ぶりをずっとみてました(笑) 前回の来日公演では、最初に20分くらい映像が流れて、その後、"Hello!!"と言って"Little Girl I Once Knew"が始まったわけですが、今回みたいな始まり方はどうでしたか? 島田@青梅 > あれでいいと思いますよ。自然だし。 marbeat > 前回のライヴの前に流れた映像見たかったなぁ。僕は見てないから。 木戸 > あの映像って、オフィシャルでは発売されていないやつでしたっけ?>島田さん 島田@青梅 > 前回のライブのですか?オフィシャルではないですね。 2. Till I Die 木戸 > "Brian Wilson"の後、すぐに"Till I Die"になったわけですが、この構成は、"Live At The Roxy"と一緒ですね。 marbeat > なんかもう定番になったみたいですね。 木戸 > この流れも無理が無いですよね。 島田@青梅 > うん、お決まりのコースですねえ。ライブの始まりにしては、ちょっと地味だった感もありますけど(笑) marbeat > "Till I Die"って普通に始めると退屈に感じちゃうし、うまい繋ぎ方だと思います。 木戸 > 確かに。>普通に始めると退屈かも。 marbeat > ブライアンも寝るなよ!って 木戸 > (笑)>寝るなよ! 3. Dance,Dance,Dance 木戸 > "Till I Die"の後に、気分を一新、”Dance,Dance,Dance"っていうのも良かったなぁ。 島田@青梅 > あれは、意表をつきましたね。みんなあのイントロで立ち上がると思ったんですけど(笑)。 木戸 > 凄く嬉しかったです。>"Dance,Dance,Dance"<腰を浮かしかかりましたが、みんな座ってるので、頭と足でリズムを取るにとどめました(笑) marbeat > 僕も立ち上がりたかったですねー。 木戸 > やっぱり、福岡、大阪でも、あの段階では座っていましたか?>marbeatさん<観客 marbeat >はい。まだみんな、おとなしかったですよ。 ああいう時って一番前で見てるヤツがノッてくれなきゃ! 木戸 > まぁ、最前列だけいきなり立たれても、見えなくなるので、困りますけどね(笑) 島田@青梅 > 思ったんだけど、みんなブライアンの「SATND UP!」の指示が出るまで待ってたような気がするのですよ。鉄則というか・・・ 木戸 > 国際フォーラム初日はそんな感じでしたね。>島田さん<ただ、2日目は、1部の時点でみんな立ってませんでしたか?(Brianが"Stand Up!"って言った時には、すでにみんな立っている) 島田@青梅 > いや、あれはブライアンが間違えて「マーセラ」の時にStand Upさせてしまったんです。 で、「ヘルプミーロンダ」の時に”Everybody Stand Up!...Everybody Standing・・・” 木戸 > あ、そうか。>ブライアンが間違えた。<ちなみに、"Do It Again"の時も、みんな立ってましたっけ? 島田@青梅 > "Do It Again"の時は、たってました。 木戸 > やっぱり、そのまま立ってましたか。>"Do It Again" marbeat > あ、ブライアンのスタンドアップ!は福岡、大阪ともMarcellaのときにありました。 木戸 > ということは、2日目以降は、Marcellaの時に変わったのかな? marbeat > 島田さん、凄い記憶力だなぁ・・。 島田@青梅 > いや、ライブ中、レポートを書いてたんです。”ここで、立った”とか、”ここでブライアンが何をしゃべった”とか(笑) marbeat > うわぁ大変だったですね、島田さん。 木戸 > で、外人さんも話しかけてきたんですよね。 島田@青梅 > マイク・ラヴ似の人でした(笑) 木戸 > (笑)>マイク・ラヴ似 島田@青梅 > 結構多かったなあ。ストライプシャツきたもどきの人。半そでで寒くなかったのかなあ。 marbeat > ひょっとしてホンモノのマイク・ラヴが変装してたんじゃ・・(爆) 木戸 > 聖火ランナーとソルトレイクのライヴをこなした後、日本のブライアンを観に行くと(笑)<そういえば、オリンピックは見てたのかな?>マイク marbeat > うーん、どうでしょうか。(笑) 観客の年齢層が広いのには僕は驚きました。 木戸 > 下はどのくらいの年代からいたんでしょうか?? 島田@青梅 > 子供づれもいましたよ。僕がみたのは、幼稚園生くらいのお子さんを二人連れたママをみました。二人とも女のお子様です。いかにも英才教育してますっていう感じだったなあ(笑) marbeat > 僕はあまり子供は見ませんでした。そのかわり50〜60代のオジさん達の多いこと! 木戸 > あれって、年齢制限はなかったんですか?>演劇では、結構あるんですが>年齢制限 marbeat > 泊まったホテルの受け付けのオバさんもBBファンだったし!(笑) 島田@青梅 > それは知らなかったあ・・>年齢制限 marbeat > えー、チケットには確か子供はダメってあった気がします。 島田@青梅 > 本当だ、書いてある。興業によってと。でも売れ行きがよくなかったので、いいのかなそこらへんは。 木戸 > ということは、年齢制限をぎりぎりで満たしていた子供・・・??>それとも、ほとんど守られなかったとか?(笑) marbeat > そう、売れ行きを気にしたのかもね。 島田@青梅 > 未就学児童はダメ。とあるので、幼稚園はいいのか? 手荷物チェックもしなかったし。アバウトなんでしょうね。 marbeat > 手荷物チェック、福岡ではヤリました! 会場の中も警備のガードマンが7〜8人いましたよ。<福岡 4. In My Room 木戸 > さて、大分話がそれてしまいましたが、次は、"In My Room"です。 島田@青梅 > ここらへんは、しっとりと聴かせていただきました 木戸 > 僕は、前回の来日公演で演奏されて、今回も演奏した曲は、全部、今回の方が好きなんですが、どうでしょう? marbeat > なんかライヴを重ねる度にうまくなってますよねー。 島田@青梅 > うーん、正直前回のライブの演奏はほとんと忘れてしまってる。 木戸 > ブライアンの声も良くなってますよね。 今回は、イギリス公演で調子を上げた後だったことも良かったと思います。>声やバンドのまとまり 島田@青梅 > あ、それはいえますね。確かに。 marbeat > 僕は今のブライアン・バンド大好きです! 木戸 > 今のバンドって、スタッフも含めて、ブライアンにとって、理想的なバンドなんじゃないかなぁと思います<みんな、ブライアンを好きだっていうのが伝わってくるし 島田@青梅 > メンバーは、大体同じなんでしょうか?前回と?アンディペイリーは別にしてですよ。 木戸 > 例の金銭のゴタゴタでジョー・トーマスが辞めたのは、かなり大きい気がします。 島田@青梅 > ええ、でもその分、みんながんばってますからねえ。ブライアンを盛り上げようと。 木戸 > まとまったという意味でも、今の方が良いと思います。 marbeat > ブライアンがこのバンドを離れる理由が見つからないくらいです・・。 それに悲しいけどブライアンがビーチボーイズに戻る理由も・・。 木戸 > もっとも、ブライアン、マイク・ラヴ、アル・ジャ−ディン、ブルース・ジョンストン、それに、カーニー&ウェンディもひっくるめたBBも観たい気はしますが。 今、BBのメンバーは喧嘩とかはしてないと思うんですよ。>仲は良い<ただ、周囲に色々と問題があるわけで。 島田@青梅 > 二世代にわたるBBですかあ・・・ marbeat > もし、それが見れるなら仕事をやめてアメリカでも行きますよーー! 木戸 > ビーチボーイズというよりも、Beach Boys Family Bandみたいな名前でやって欲しいです。>ファミリーという感じが1番合う 島田@青梅 > すげえー 5. California Girls 木戸 > で、次は、"California Girls"です。 marbeat > この曲は福岡では最も有名なビーチボーイズSONG・・と紹介してました。<ブライアン 島田@青梅 > これも良かったですねえ。ライブにもってこいの曲だと思います。東京では、なんと紹介してたっけ? 木戸 > 確か国際フォーラムでもそう言ってた気がします。 marbeat > 関係ないけど僕はこの曲が、一番最初に好きになったビーチボーイズSONGでーす。 木戸 > 有名な曲だけあって、観客の反応も良かったですよね。 marbeat > もうイントロだけで盛り上がってました! 木戸 > やはり、この曲は、セット・リストからは外せない曲なんでしょうね。 島田@青梅 > うん、というかほとんど外せない曲ばかりです marbeat > でも、まだまだライヴで聴きたい曲があります。特に1stソロからの曲をもっとやってほしかったです。 6. The Warmth Of The Sun marbeat > 次の曲はThe Warmth Of The Sunですねー。 島田@青梅 > The Warmth Of The Sunも、生で聴けるとは/// 木戸 > 前回の公演も観た立場としては、初期の楽曲をもっと演って欲しいという気持ちがあったので、前回聴けなかったこの曲は凄く嬉しかったです。 島田@青梅 > 僕はリオ・グランデを期待してたんだけど・・・(笑) marbeat > おー、そりゃ凄いなぁ。<リオ・グランデ 木戸 > 他に聴きたい曲と言えば、何よりも"Spirit Of Rock'n'Roll"を。公式なものでは、Imaginationから"Dream Angel"を演って欲しかったです。 島田@青梅 > "Spirit Of Rock'n'Roll"は、結局却下されちゃったのかな?>希望 木戸 > さすがに、演らないだろうなぁとは、思っていましたが、次回の来日公演(絶対に来てくれる!と信じて)では、やって欲しいです。>Sprit〜 marbeat > Spirit Of Rock'n'Rollをしかもボブ・ディランが飛び入りで共演してくれたら、木戸さんでなくても倒れちゃいます。(笑) 木戸 > ディランが飛び入り・・・伝説になりますね。 あ、で、The Warmth Of The Sunなんですが(笑) marbeat > The Warmth Of The Sunはとても深い曲だと思います。 木戸 > 63年11月に、ケネディ暗殺のニュースを聞いた翌日にブライアン、マイクが書いた曲なんですよね。 marbeat > そう、マイク・ラヴですね!マイクの悪口を言うやつに見せたい歌詞です。 島田@青梅 > そのようですね。その時の心境を歌にしたとか。 木戸 > なんか、マイク・ラヴって、不当なまでに評判が悪い人の気がします(^^;) この曲は、ライヴでもコーラスが上手く再現されていたと思います。 marbeat > マイクはたくさん凄い歌詞を書いてるのに、みんな軽い部分しか見てないと思います、 木戸 > やっぱり、ロックの殿堂でのナメたコメントも不評の要因なんでしょうか?(^^;) marbeat > なにかと目立つことが好きな人だからー。(笑) 島田@青梅 > 歌詞もそうなんですが、エンドレスハーモニー・ビデオで、出だしのコード進行が優れていると紹介されてますよね。 木戸 > あぁ、確かに変わってますよね。>この曲の出だし 島田@青梅 > 三番目のコードの上がるところですね。音楽才能ないので、よく表現できないのですが。 木戸 > しかし、あの年齢でこういう曲を書いてたというのが凄いなぁ・・・。>ブライアン marbeat > なんか、この1曲だけで解説本ができそうですよね。 木戸 > 初期のコーラス徹底解剖みたいな本があったら面白そうですよね。>解説本 島田@青梅 > すごい!確かに。ビートルズとかはあるみたいですけどね。BBのもあるのかな? marbeat > 100年後には本当に全曲の解説本が出てるかも。(笑) 7. Your Imagination 木戸 > さて、次は、"Your Imagination"です。これは、やはり、テイラー・ミルズさんのヴォーカルとブライアンのYour Imagination rollin' wildでのジェスチャーが最高でした。 島田@青梅 > テイラーミルズのコーラス、一段と響いてましたね。アクセントとしては完璧だったというか。 marbeat > Your Imaginationのテイラー・ミルズさんのヴォーカルは最初、戸惑っちゃった。(^_^; 木戸 > あのコーラスは凄いですよ。あれで、公式に再録して欲しいです。 marbeat > 確かに、僕もこの曲はライヴの前半では一番感動したなぁ。 島田@青梅 > 今回の色々なジェスチャーは、日本公演だからでしょうか(わかりやすく表現)?それとも新しいやり方なのかな? 木戸 > 最近は多いんじゃないでしょうか。>ジェスチャー<前回のツアーの最初の頃は、まだ、ライヴに慣れていないのか、座っているだけ、って感じでした。 あと、25周年の最後にみんなで歌うSpirit Of〜の時は、everywhere around the worldの時に手をブンと振ってて格好良かった。 marbeat > このあたりはブライアンにしかできないことかもー。(^_^) 木戸 > さて、その次がなんとあの"Forever"!! 8. Forever 島田@青梅 > これ、ヨーロッパツアーでの情報がなかったら、ぶっ飛んじゃうところでした。驚きましたあ。 marbeat > よかったですねーーーー! 木戸 > これは、本当に涙が出そうになりましたよ。デニスの紹介の時点で泣けましたよ。>前回の"Lay Down Burden"並に泣けました。 島田@青梅 > うん、わかるわかる。 木戸 > デニスに対して歌われた曲の中では、今回のブライアンのForeverと25周年でのカールの"Heaven"が特に感動的ですよね。 島田@青梅 > heavenも泣けましたね。つい最近までオリジナルを聞いたことなかったんですが、オリジナルもステキでした marbeat > もうこのあたりは言葉になりません・・。(^_^; 9. Sail On Sailor 木戸 > で、その次が、Sail On Sailorでしたね。 marbeat > うわぁ、Sail On Sailorーー! 島田@青梅 > いぶし銀だ 木戸 > これは、是非、ライヴで聴きたかったんです。>In Concertは、ブライアンがいない頃のだし、ブライアンのライヴ・ヴァージョンを聴きたかったんです。 marbeat > Sail On Sailorは確かカールが生前最後のステージで最後に歌った曲だと聞いてます。だから、これはカールを思って歌った曲だったんじゃないかなぁ。 島田@青梅 > うん、そうかも。そう思いたいですね。 木戸 > カールとは違った良さがありましたね。>ブライアンのヴォーカル marbeat > 自分が聴いてるものが信じられないくらいでした。 島田@青梅 > あ、いい表現ですねえ>marbeatさん 木戸 > 25周年では、レイ・チャールズが歌ってたじゃないですか。 で、レイさんも凄くソウルフルな人で、今のブライアンは、心から歌っているという印象が強いので、ハマっていたなぁと。 marbeat > 今でもホントに夢だったような・・。 レイ・チャールズのヴァージョンは完璧でしたね。 木戸 > レイ・チャールズは、2000年の来日を観たんですが、あの年でも元気でした。で、彼もこれだけ頑張ってるんだから、ブライアンもまだまだこれからの人だなと(笑) 正直、最近のブライアンを観てると、本当に若返ったという気がします。 島田@青梅 > メリンダさんとの再婚も影響してるのでしょうね?それから今のバンド仲間との音楽を通じたコミュニケーションも 木戸 > そうですね。やっと絆を手に入れたという感じです。>ブライアン marbeat > ブライアンが今、幸せそうにしてるのが何より嬉しいですね! 10. Add Some Music To Your Day 木戸 > さて、次は、Add Some Music To Your Dayです。 marbeat > サンフラワーからの2曲目だぁ。 島田@青梅 > これ、歌詞間違えたんでしょう?僕は気が付かなかったんですが。 木戸 > 僕も気付かなかったです。>歌詞 島田@青梅 > 誰かのレビューで読んだんだけど...。初日のようでした。 marbeat > この曲を歌うブライアンに僕は聴き惚れていました。歌詞は気にしてなかったなぁ。 島田@青梅 > ブライアンの声もそうですが、それにしてもバンドのコーラスがまた素晴らしかったなあ。 木戸 > 確かに、コーラスは凄かったですねぇ。 marbeat > まったくです。それとなぜか、ここでも僕はカールのことを考えていたなぁ・・。(^_^; 島田@青梅 > オリジナルでは、When Day Is Over〜の部分だけだったんですよね。ブライアン。マイクだっけ?主ボーカル 木戸 > マイク、ブライアン、カール、ブルースがリード・パートを分け合っています。 marbeat > えーと、そうそう。あそこだけがブライアンでしたね。 島田@青梅 > それにしても、こんなに会話が盛り上がるとは。ホント内容が濃いですね今回のライブは。まだ一部の半分ですぞ。 木戸 > それ私も感じてました。おいおい、まだまだあるよって(笑) marbeat > このまま行くと明日の朝まで行きそうです・・。(笑) 11. Please Let Me Wonder 木戸 > というわけで、次の曲は、"Please Let Me Wonder"です。 島田@青梅 > Please Let Me Wonderは、やはり間奏に尽きます(笑) 木戸 > 間奏に尽きる・・・あれはライヴならではの楽しみですね。 marbeat > ぎゃはは。あのジェスチャーですね。 12. You're So Good To Me 木戸 > で、この後が、初日以外は全て、"You're So Good To Me"なんですね。 島田@青梅 > そうそう。初日が忘れただけなのか or 追加したのか? 木戸 > 多分、追加だと思うんですが、どうなんでしょうねぇ。 marbeat > うーん、わかりません。 福岡ではこの曲を紹介する時に”スペシャル・ロックンロールソング”と言ってました。 島田@青梅 > 僕は、当初、初日だけしか行かないはずだったので、儲けものでした marbeat > もうちょっとで幻の曲になるところでしたね。<島田さん。 木戸 > 初日だけの方は悔しいでしょうねぇ。(^^;) marbeat > こういう隠れた名曲をこれからもバンバン演ってほしいです。 13. Don't Worry Baby 木戸 > さて、次は、"Don't Worry Baby"です。 島田@青梅 > わぁ、これも良かった。 marbeat > Don't Worry Babyはその前に Please Let Me Wonderがあったから少しインパクトに欠けてたかな。 木戸 > この曲は、国際フォーラム2日目で、ブライアンが、最後のウォ〜オ〜オ〜〜を早めに言って、焦ってた気がします(笑) 私は、初期の中でも特に好きな1曲なんですが、ヴォーカルの抑揚をはっきりとさせると凄く良くなる気がします。 ただ、ブライアンが歌うんだから、問答無用で感動なんですけど(笑) marbeat > この辺の曲は会場にいたオジさんにも受けてました それを見てるだけでホントに楽しかったですよ。 木戸 > やっぱり、懐かしさもあるんでしょうね。>オジさん 島田@青梅 > フィルスペクターがこのライブ見てたら、どう思っただろう?>Don't Worry Baby 木戸 > そういえば、元々、フィル・スペクタ−に捧げるために作ったんでしたっけ?元々>Don't Worry Baby 島田@青梅 > そうですよね。でも断られた。で「Don't Hurt My Little Sister」をブロッサムズに唄わせたんですよね。なんていうタイトルだっけ? marbeat > ”Things Are Changing"になってるよ。 木戸 > ”Things Are Changing"。現在進行形ですね。(後の世で、Dylanが、"Things Have Changed"という曲を書くとは、誰も予想していないだろうなぁ(笑)) marbeat > でも、結果的には Don't Worry Babyがビーチボーイズに残ってよかったですねー。 14. Desert Drive 木戸 > では、次に、"Desert Drive"です。 marbeat > これは今回のライヴの1番の収穫だったかもしれません。 ブライアンにはこれからも驚かされるなぁ・・とつくづく思いましたよ。 いつものように一聴すると何でもない曲に聴こえるけど・・。 実にパワフルな曲だと思いましたねー。 木戸 > なるほど。 marbeat > 次のNEWアルバムで聴くのが楽しみです。 木戸 > あ、Newアルバムで聴けるのか!! 島田@青梅 > 実は、正直あまりこの曲なじみなかったんですよ。 marbeat > 実は・・僕はブートのライヴ盤で何回も聴いてたから。 最初は島田さんと同じくこりゃあかんわ・・思いました。 島田@青梅 > Newアルバムって本当に出るんでしょうか?BBのアルバムとして? 木戸 > BBとしてかどうかは分かりませんが、出ることは出ると思います。 marbeat > NEWアルバムはロックンロールのアルバムだとか。BBで出てくれたらホントに嬉しいなぁ。 島田@青梅 > ブライアンのソロでかな?アンディペイリーのセッションのを出すって聴いてたけど。 marbeat > たぶん・・いや、きっとソロでしょうね・・。 ビーチボーイズで出して欲しいよーーー!(笑) 木戸 > とにかく、色んな意味で、次回作は楽しみですね。 marbeat > はい!! 島田@青梅 > それにしてもアンディペイリーのキーボード演奏は、かっこよかったですね。ノリノリでしたし。 marbeat > なんかとても若い人のように見えましたね。 15, 16. "Meant For You"〜"Friends" 木戸 > では、"Meant For You"・・・というよりも、"Meant For You"〜"Friends"です!! 島田@青梅 > これは、今回のライブの個人的なハイライトだったと思います。どうでしょ? 木戸 > 私にとって、今回の公演で最高の場面は、"Meant For You"からの5曲です。 島田@青梅 > このフレンズメドレー&スマイルメドレーの流れ。素晴らしかった。身震いしちゃいましたよ。、"Meant For You"からFriendsのワルツへの展開! これもブライアンのアイデアなのかなあ?素晴らしすぎる。 木戸 > Friendsは、Brianも好きなアルバムだけに、期待していたんですが、生で聴いた瞬間は本当に鳥肌が立ちましたよ!! marbeat > 僕も記憶をなくすほど感激しました! 木戸 > ブライアンは、FriendsはBad Vibrationを与えることは無い。いつでもGood Vibrationを与えてくれるみたいなコメントをしていますが、まさにその通りでした! 島田@青梅 > 確かにライブには不向きかもしれないけど、ノリではなく、ひとつの作品をじっくり楽しむという点では、最高でした。 marbeat > そうですね、ライヴ向きじゃないけど素晴らしい曲だから。 木戸 > 旋律も凄く綺麗な曲なんですよ。Friendsの曲は。 例えば "Be Here In The Morning"も是非、生で聴いてみたい曲ですね。 marbeat > 今度はFRIENDSの全曲ツアーをやってもらわなきゃ。(笑) 島田@青梅 > Be Here In The Morningもやさしい唄ですよね。僕も好きです。 木戸 > 1つのアイデアなんですが、朝早くの海から夜の海になるまでの感じをコンセプトにしてライヴをやってみて欲しいです。 最初は、軽快で明るいサーフィン・ソング→だんだんと日暮れになってきて、バラード系サーフィン・ソングやFriendsの曲→最後は、Surf's Upみたいな感じ。 marbeat > なるほど、そういう考え方も面白いですね。 17, 18. "Our Prayer"〜"Heros&Villains" 木戸 > で、次は、チョット言葉では興奮を言い切れないんですが、"Our Prayer"〜"Heros&Villains"です。 とにかく、私にとって、最大のハイライトはこれでした。 もう、Our Prayerは息を飲む凄さで・・・で、あの完璧なまでに美しいコーラスの後、Heros&Villains!! 正直、BBでのライヴ・ヴァージョンが気に入っていただけに、ブライアンは、どんな風に歌うのかなと思っていて、例のトリビュート・アルバムでの演奏も敢えて聴かないでライヴに臨んだんですが、もう・・・美しいことといったら・・・・ marbeat > Our Prayerは幻想的なライティングも無茶苦茶かっこよかったです! 木戸 > そうですね。雰囲気からして凄く美しかったですよね。 marbeat > Heros&Villainsにもシビれましたーーー!! 木戸 > とにかく、あれは、ファンだなんだと関係なく、必聴の瞬間ですよ。 BBのライヴ・ヴァージョン以上に感動しました。>アル・ジャ−ディンが、BBのライヴでのHeroes&Villainsは、良さをまだまだ出していないみたいなことを言ってましたよね?あの意味がやっと分かりました。 島田@青梅 > 言葉では言い表せないくらいよかった。それだけです。 marbeat > OUR PRAYER ~ HEROES AND VILLAINSときた時は、そのまま、もうペットサウンズはいいからスマイルを全曲やってくれーーと思いましたよ(^_^) 木戸 > 基本的に、今のブライアンを観ているファンが、ブライアンが歌うBBの曲を良いという時は、違う次元の意味での良いという言葉だと思うんですよ。 ただ、今回のHeroes&Villainsに関しては、正面から、BBのライヴよりも上だと断言出来るんじゃないでしょうか。>Our Prayerからというのもあるんでしょうが 島田@青梅 > うー、むつかしいけど、いいたいことはわかりますです。 木戸 > なんというか、やはり、ブライアンだから出来たのだな、と。あの曲は、他の誰でもない、やはりブライアンが歌ってこその、ならではの曲だと感じました。 島田@青梅 > そうなんです。あれはブライアンが精魂込めて作った曲。長時間かけて丹念にね。その張本人のブライアンだから完璧にできたという(笑) marbeat > アルのヴァージョンも捨てがたいものはあるけどネ・・。 木戸 > そうですね。>marbeatさん<ただ、やはり今回のブライアンが凄かった・・・>今までのヴァージョンも十分に凄い展開してましたが、今回のは、一大ストーリーでした。 島田@青梅 > やっぱOur PlayerとSurf's Upの間にはさまれているっていう構成もあるのかな そういえば誰かが、今度はSMILEツアーを!と言っていたのを読んだことがありますなあ。 木戸 > 個人的には、Smileツアーはやって欲しくないなぁ(笑) もしやると、そこでの構成がブライアンの意図していたものとして、固定されてしまうわけだから、無限大の可能性の楽しみが無くなってしまう気がするんですよ。 なんというか・・・例えば、小説がドラマ化した時に、小説を読んで築いていたイメージが崩されて、チョットとまどうというか、がっかりする時ってあるじゃないですか。 あとは、面白かったドラマの続きを勝手に予想しあって楽しんでいたら、続編が出来て、なんかつまらない感じで終わってしまったとか・・・。 島田@青梅 > ありますあります 木戸 > やはり、スマイルは、今のまま、そっとしておくのが1番だと思います。 marbeat > でも、聴けるものなら聴いてみたい☆困ったもんですね・・。(^_^; 木戸 > そういう葛藤から、様々なスマイルの完成予想ブートが誕生したんでしょうね。>marbeatさん 島田@青梅 > あれは、予想というより、ファンの希望というか marbeat > もう、あまりにも時間がたっちゃったしネ・・。 木戸 > やはり、"当時"のブライアンこそがSmileを完成させられる唯一の人物だったんじゃないでしょうか。 marbeat > もし、本物のスマイルの完成型があったとすれば・・ですね。<木戸さん 島田@青梅 > 考えてみると、三曲Our Player、Heroes And Villains、Surf's Upは、SMILEだけど、違うアルバムとして登場してるんですよね。SMILEと断言してしまうのもなにかな・・・。 木戸 > ただ、そういったSmileの断片をちゃんとブライアンはまだ拾うことは出来て、その断片から、あんなに圧倒的な演奏を見せてくれたということが、何より感動的で素晴らしいことだなぁと思います。まだまだブライアンが十分に凄いということの証明ですよ。 島田@青梅 > 同感です。ブライアンにしかできないことですよね。 marbeat > まったくですー。 19. Surf's Up 木戸 > さて、次は、これまた感動の"Surf's Up"です。 島田@青梅 > ミドルの弾き語りは、ブライアンが弾いて欲しかったと思った以外は、すばらしい完璧な出来だったと思います。 marbeat > Surf's Up、これも今回のハイライトですねー。一体いくつハイライトがあるんだか(笑) 木戸 > 本当に完璧な出来でしたよね。 正直、これからビーチボーイズのファンになる人もいるわけじゃないですか。まだBBの曲にめぐり合っていない未来のファンの人達が。そういう人達は、今回の来日公演を体験出来なかったのは、凄く悔しいだろうなぁって思ってしまいます。>我々が、例えば、ジョン・レノンのライヴを体験出来なかったみたいに。 島田@青梅 > それだけ内容が濃かったということか。¥8500(一部9500円)は安い! marbeat > ホント、ひとケタ違っても見る価値があるよ。(笑) 島田@青梅 > 85,000円!? 木戸 > 85,000円は・・・(^^;) 島田@青梅 > 1公演だけだったら・・・汗; marbeat > 気分的にはネ(爆) 島田@青梅 > 僕なんか家族にブライアンのライブを見に行くといっても誰それ?と相手にされず!心の中では後悔するぞーと思ってましたから(笑) 木戸 > 私は、数人洗脳(笑)して、ライヴに行かせました(笑) 島田@青梅 > 未来のファンの人たちのためにもライブビデオが市販されてくれたらなあ。記憶としても、記録としても残して欲しいです。 marbeat > 最終の大阪公演でさえ、会場の規模は1400席ぐらいだったし悲しいよね・・。小学校の体育館じゃあるまいし。 木戸 > というか、出来れば、大阪レベルの会場でやって欲しいです。>これからは<あまり広すぎるところよりも、一体感があるし、観やすいし、かえって良いと思いますよ。<それに、チケットが売れなくてガラガラなんてこともないし 島田@青梅 > 大阪公演は、今回の公演の一番のポイントだったようじゃない?一番もりあがたっとか?ブライアンもハッスルして叫んで(?)いたと聞きました。 木戸 > 最終ということと、小さい会場ということが理由じゃないですか。>盛り上がった marbeat > 特別盛り上がったというわけじゃないけど・・一体感はありましたねぇ。 島田@青梅 > いや、なんか凄い興味深い出来事があったと聞いたんですが>marbeatさん marbeat > ブライアンが叫んだこと? 木戸 > 初日も叫んで噎せ込んでましたね(笑) marbeat > 実は考えたら叫んだ回数は福岡の方が多かったです。(笑) 木戸 > アラ、そうなんですか(笑)>福岡の方が叫んだ回数が多い marbeat > ただ・・大阪の時は一番迫力がありました! 島田@青梅 > いや、よくわからないんですが、ブライアンが別人のようだったとか、素晴らしい一夜だたっとか、どこかのレビューで見たものですから。 marbeat > FOREVERの前だったから僕にはデニスを思って叫んだんだと・・。福岡はDO IT AGAINの途中だったよ。 島田@青梅 > なるほど、なんか特別なハプニングでもあったのかと思いました(笑)とにかく、サーフズアップは、完璧でした。素晴らしかったとしか言えませんね。 木戸 > そうですね。あのバンドだから出来たと言えます。 marbeat > ホントに一番おいしいとこを演ってくれたって感じです! 20. Marcella 木戸 > では、次に"Marcella"です。 島田@青梅 > これもレアですな。 木戸 > もう、ノリノリでしたよね。 marbeat > ここでようやくみんな立ち上がりました 島田@青梅 > 演奏しているメンバーが楽しそうだったですね。ダリアンとジェフリーがからんだりしてましたっけ。 marbeat > そうそう、ジェフリーがなんかダリアンの後で、オバケみたいな格好でふざけてました! marbeat > この曲もホント大好きです!! 木戸 > しかし、ジェフリーは身体のためにも、もう少し痩せた方が良い気がするんですが・・・(^^;) 島田@青梅 > たしかにジェフリー太ったね。前に比べて marbeat > そしたら声も変わっちゃいそうだなぁ。(笑) 島田@青梅 > というか若いときはかなりやせてたのに。 木戸 > ブライアンが華麗なスタイルに戻ったように、ジェフリーもあの頃をもう1度!!(笑) marbeat > 僕は今回のライヴでジェフリーの大ファンになりました。 島田@青梅 > マーセラ(マルセラ?)はカール&ザパッションズの曲のですね。地味な曲ですが、ライブではこんなにノリノリに「なっちゃうんだね。 休憩時間間違えちゃうし、結構お茶目なところがあるな...うんうん。 木戸 > 初日は20分、2日目は15分と言ってましたね。>休憩時間 島田@青梅 > 東京公演は休憩15分だったようですね。名古屋は20分。このときジェフリーは、逆に15分と言ったようです(笑) 木戸 > そういえば、ジェフリーのアルバムって、CD売り場で売ってましたよね。 島田@青梅 > あ、僕は買いましたよ。>CD marbeat > 僕は買い損ねてしまいました・・。 島田@青梅 > トニーアッシャーのエブリーシング・アイ・ニードが入ってるんです。 marbeat > なんかジェフリーにはバンドの一番のまとめ役みたいなイメージがあります。 島田@青梅 > バンマス的存在です。リーダーシップ性ありそうだもん 木戸 > メンバー紹介も彼でしたからね。 それに、バンド・リーダーとしても優れていると、ブライアンのコメントに書いてあったような。 島田@青梅 > そうそう、初日はなかったんだよね。メンバー紹介。大阪・福岡は? marbeat > えーと、大阪ではあったけど福岡ではなかったような・・。 うん、あったのは大阪だけです。いきなり日本語でジェフリーが自己紹介したのをよく覚えてるから!(笑) 木戸 > どんな日本語だったんですか?>自己紹介 marbeat > コンニチワ、ボクハ、ジェフリー・フォスケットデス。みたいな感じでした。(笑)でも、なかなかうまかったですよ。 木戸 > おお!!ちゃんとした日本語になっている!!(笑) 島田@青梅 > 国際フォーラムでは、普通だったですよね>英語で紹介 木戸 > 国際フォーラムのメンバー紹介では、"Grea〜〜〜〜t!! Brian Wilson!!"が格好良かったなぁ。 島田@青梅 > やはり、最後は大物ブライアンの紹介で決まりでしょう! 木戸 > ブライアン自身のアリガト!!も心なしか前回よりも上手くなった気がします。 marbeat > ブライアンは何回、アリガト!って言ってくれたか・・。 marbeat > メンバーで言えばサックスのポールさんも素敵でしたねぇ。 島田@青梅 > 僕は個人的には、メンバーではポールマーテンズさんかなあ。あの人、いろいろこなしますね。 木戸 > メンバーでは、やはり、テイラー・ミルズさんとダリアンさんかなぁ。 marbeat > 木戸さん、テイラー・ミルズさん好きなんですねぇ。 木戸 > あの人の声は物凄いですよ。というか、唯一男性コーラスに混じって互角以上の存在感を持つのは凄いと思います。 島田@青梅 > 関係ないけど、テイラー・ミルズさん婚約したそうですね。どこかのサイトで知りました。 木戸 > あ、"Live At The Roxy"の解説にも書いてます。>テイラーさん婚約 島田@青梅 > 紅一点ですからね。 木戸 > あと、どちらかといえば、女性らしい女性ヴォーカルというよりも、雄雄しい少し男っぽいヴォーカルだと思うんですよ。>テイラーさん marbeat > 今のブライアンバンドは誰ひとり欠けてもいけないかもしれませんね。 marbeat > それぐらい全員の息があってると思いました。 島田@青梅 > 天才ブライアンはもちろんですが、やはりあのバンドのメンバーがいてこそ、今回のライブは成功したのだと思います。 木戸 > そうですね。あのバンドは唯一無二ですね。 marbeat > だからブライアンはビーチボーイズにも戻る理由がないと思います。(泣) 木戸 > まぁ、何かのセレモニーでじゃあ、久しぶりに、みたいな感じでなら出来る気がします。>Velvetが再結成→ツアーした時のきっかけになったHeroinの演奏みたいに。 marbeat > ビーチボーイズファンとしては複雑な心境です。ブライアンが幸せならそれでいいけど。 21. Do It Again 木戸 > では、いよいよ一部、最後の曲"Do It Again"です!! marbeat > ”Do It Again" も盛り上がりましたー! 島田@青梅 > Do it Againでは、ブライアン立ち上がってましたね。よかったなあ。 marbeat > あの時、なんと大阪では立ち上がらないヤツがかなりいました!(^_^; 島田@青梅 > 東京も初日は、一部の時点では、みんな立ち上がりませんでしたよ。 木戸 > やっぱり、国際フォーラム2日目も凄く盛り上がってたと思います。>観客の反応を考えると 一部の最後だけに、ノリの良いこの曲で終わったのは、良かったと思います。 marbeat > 僕もここは盛り上がりましたーー! 島田@青梅 > そうですね。余韻を残しながら休憩。次の展開をわくわくさせて終わる・・・・という (この後、1週間後に行なわれる二部チャットに続きます) 。 |
|